となり町戦争

2006年1月10日 読書
戦争が町の事業として行われる世の中で、謀らずも戦争に巻きこまれる青年と、その戦争で肉親を失ってしまう担当職員の生活。

どんな情況であっても職務を全うしようとする職員さんがなかなかに非現実的ではあるけれど、ちくりちくりと考えるところがありました。よ。

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